

オルトの強み
美しくありたい。健やかでいたい。
その願いに、まっすぐに
お応えすること。
オルトは半世紀にわたって、生活者の美への願い、健康上の不安や悩みにまっすぐに
向き合ってきました。
その一歩先へチャレンジする姿勢で、新市場をつくるような商品を生み出す力が私たちの強み。
新しい商品づくりを進めたいお客様に、私たちが
提供できることをご紹介します。
まだ世界にない
NICE!な美味しさをつくる。
新市場をつくる「売れる商品開発」。
まったく新しい独創的なアイデアを創出し、
そのユニークな価値を商品に落とし込んで
形にします。
オルトでなくても商品はつくれます。
でも、オルトでないとつくれない商品があります。
その新規性・独自性で新しい市場を創造する
ヒット商品の開発は、私たちにおまかせください。
日本初のおもしろさを、オルト発のアイデアで。
商品企画提案から販促までをサポート。
お客様と一緒に顕在化していない消費者ニーズを探り、
市場優位性・差別性を有した「おもしろい!」と思っていただける商品企画を提案します。
オルトのDNAであるメラキア発想※でおもしろさを創出し、「市場リサーチ・ニーズ探索」と
「原料素材情報・研究シーズ」を掛け合わせて企画に昇華します。
※アイデアが生まれない制約条件をあえてメリットと捉えて 「あきらめ」 を逆に考え(あきらめ→メラキア)、
発想を変えて解決策やアイデアを生み出す方法。
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つくるだけでなく
“売る”ためのノウハウ
商品をつくって終わりではありません。
商品発売後の販促支援も万全です。ポップ、チラシ、キャンペーンなどの販促企画はもちろん、
市場調査を踏まえたターゲットに刺さる商品名や広告表現の開発、
モニター試験などを通じて、商品のブランド化・販売拡大をサポートします。 -
常識にとらわれない新発想
ファブレス企業である最大の利点を活かして、
サプリメント工場・食品加工工場や原料メーカーと多岐にわたるパートナーシップを組んでおり、原料選択・製品剤形・包装仕様にとらわれることなく、お客様のニーズに沿った企画提案が可能です。
味にこだわる食通の方にこそ知ってほしい、
高難易度の美味しさへのチャレンジと達成率の高さ。
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難易度の高い味づくりに向き合う
決まった原料で効率を求めた商品開発はどの会社もできます。
反対に、味にこだわりたい方や、初めて商品開発に挑戦する方のニーズに応えることは簡単ではありません。そこにオルトは強みを発揮できます。
原料探索や独自の加工を行い、ファブレスゆえに最適な工場様に依頼でき、難易度の高い案件にチャレンジして高い達成率を実現しています。 -
オルトの良薬は口に美味し
機能性サプリメント原料は「苦い・不味い・臭い・熱や水に弱い」ものが多くあります。
それらの原料を一般の食品剤形(飲料・焼き菓子・ゼリー・レトルトなど)に配合して美味しく仕上げるノウハウを培っています。良薬は口に苦しとはいえ、リピートにつながる美味しい味づくりにこだわっています。
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都内のラボ室でスピーディーに試作
都内のオフィスに開発専用のラボ室を設けています。
多種の試作用原料ストックを保有しており、スピーディーに試作対応できる環境を完備。 風味開発でつくる試作品の数はときに100個以上。
常にお客様に満足いただける味づくりに取り組んでいます。
機能性原料開発×臨床試験・特許×産学共同研究。
研究によって売れる価値をプラスする。
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新しい市場をつくる原料を探索
ローマテリアルを探索し、機能性を見出し、市場ニーズを検討し、原料化までをワンストップで行うことで、より市場と連動した機能性原料開発を目指しています。
その原料の新しい機能にともなう発明を特許出願します。 新しい市場をつくる発見を通して、商品企画から販売に直結する研究計画を立案します。
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機能性研究もおまかせください
知財による商品への独自性付与は、特に大切にしています。
そのため、臨床試験の立案・実施や特許取得を前提とした試験実施や特許出願を行っています。研究開発の実績がない、ノウハウが不足している企業様は、商品に係る特許権取得など付加価値を創出する支援もおまかせください。
商品に高付加価値を創出するのに必要な機能性研究の企画への組み込みもサポートします。 -
販売支援につながる産学連携
オリジナリティの高いヘルスクレームを有する機能性表示食品の開発を目的とし、独自のシステマティックレビュー作成や、これまでにないアウトカムを設定したヒト臨床試験にチャレンジします。
また、各大学との共同研究・論文発表を行うことで、販売支援に結びつく一層の付加価値を目指します。
自ら販売して、消費者・市場のリアルを実感。
その知見をもとに新しいカテゴリーを創出。
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売るための広告表現のノウハウを蓄積
自ら企画した商品を販売することで、実際に販売する大変さや難しさを
肌で感じつつ、販売する上での様々な知見を深めています。特に健康食品の業界は広告表現のルールが頻繁に変わります。
その時代に表現できる方法で、差別化や独自性を効果的に打ち出す
アウトプットを練り上げ、ノウハウとして蓄積。自社の通信販売やテレビショッピングに活用しています。
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企画力×商品力=売れる力
自社販売のノウハウを企画営業・商品開発・研究開発に
フィードバックして共有し、梅澤伸嘉発案の「キーニーズ法」をもとにした商品提案の仕組化を図っています。企画力は販売の初速を上げ、商品力はリピートにつながります。
マーケットインの発想とプロダクトアウトの発想を初期の段階で融合し、その両輪で売れる商品のコンセプトを開発します。 -
ファンとの共創を目指して
私たちは、栄養学や医学の知識を土台にお客様に寄り添って、お客様の事を深く知ることで商品を開発してきました。
時代と共に変化し複雑になっていくライフスタイルやお客様の悩みや願いを知り、もっと商品開発に活かしていきたいと思っています。
2023年にファンコミュニティの構築・運営・コンサルティングにおいて長年の実績を誇るクオン社と出会い、美と健康のコミュニティを作りました。
皆様が日頃、美と健康に関して、どんな事に悩みどんな事があると嬉しい!と共感をしているのかを科学的にアプローチできるようになりました。このコミュニティから今までに無かった新商品を作っていきたいと思っていますので是非、参加いただけましたら幸いです。
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ロングセラーの秘訣
ヒット商品は、その商品の「コンセプト」が消費者の潜在ニーズを顕在化させ、「パフォーマンス」が消費者のニーズを満たすことで生まれます。
また、ヒット商品がロングセラー商品になるためには、「コンセプト」と「パフォーマンス」に加えて、3つ目の要素として「新カテゴリー」の商品であることが非常に重要です。 「新カテゴリー」の商品は、メディアの注目度も高く、スタート時に競争にさらされることもないため、ロングセラー商品に育ちやすくなります。
私たちが新しい市場の創造にこだわる理由は、それがロングセラー商品を生み出すために必要不可欠な要素だからなのです。
クオリティチェックは、委託先任せにはしません。
社内に専門部署を設けて品質保証業務を推進。
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製品開発時における品質保証を重視
高品質の製品を製造するため、商品開発プロセスには
品質保証の担当者も参画しています。賞味期限設定や分析項目選定など、お客様が安心して
ビジネスを行うための製品スペックを確立します。健康食品には多様な関連法規がありますが、
製品コピーも含めてチェックを行い、コンプライアンスに
問題がない製品を開発します。 -
製造委託先の監査を行い品質を担保
お客様のニーズに合わせた製品を作るため、
案件ごとに最適な工場を選定して商品を開発します。工場ごとに管理や品質に関する考え方に差がありますが、
より良い品質の製品を提供するため、すべての委託先工場に品質保証部が監査を行い、問題がある場合は改善指導を行います。最終的に製造委託に問題がない工場で作った製品を
お客様にお届けします。 -
クレーム防止策の徹底と迅速な対応
商品開発時に想定されるクレームリスクを
商品開発と品質保証の担当者が検証し、製品を開発しています。それでもクレームが発生した場合には、原因究明のための調査を実施。
調査結果に基づき、再発を防止するための対策を取ります。重大なクレームに関しては、社長直轄の総合品質委員会に
権限を移行し、迅速な問題対応を行います。