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  • 2019年04月05日

    「下まつげ」をキレイに仕上げる! マスカラの塗りかたとは?

    下まつげのマスカラはにじんだりダマになってしまったりして、キレイに塗れないから苦手という方は多いのではないでしょうか。

    しかし下まつげをキレイに仕上げることができれば、女性にとって嬉しいメリットもたくさん!
    下まつげにマスカラをすることで得られる効果や、下まつげのマスカラを美しく仕上げるための塗りかたのコツについて紹介していきます。

    下まつげマスカラで得られる嬉しい効果とは?

    キレイに仕上げるのが難しい下まつげですが、マスカラをうまく塗ることができれば目を大きく強調させ、瞳の魅力を最大限に引き出すことができます。

    さらに下まつげの長さの分だけ顔の重心が下がるため、小顔効果や童顔で可愛らしい印象を演出することができるんですよ。

    またマスカラのアレンジを工夫することで、なりたい目元を作り上げることもできます。
    例えば、下まつげの目尻部分に重点を置いてメイクをすると「少し垂れ目の優しい目元の印象」に。

    黒目の下部分にマスカラを多めに使うと「黒目を大きくし可愛らしくキュートな雰囲気」が演出できますよ。

    これで失敗しない! 下まつげのマスカラの塗りかたのコツ

    「下まつげ」をキレイに仕上げる! マスカラの塗りかたとは?

    1 崩れにくい目元を作り上げるには「下準備」がカギ!

    マスカラがにじんでしまうのは、まつ毛やお肌に付いた油分や汗が原因です。
    マスカラを塗る前に下まぶた部分をティッシュで押さえ、余分な油分をケアしましょう。
    これでマスカラのにじみやパンダ目を予防することができます。

    下まつげ自体もティッシュで軽くつまみ、付いてしまったファンデーションなどの汚れを取ることも大切です。
    下まつげに長さがある方は、ビューラーを活用するのもキレイに仕上げるコツ。
    上まつ毛とは逆さまにしてビューラーを持ち、まつ毛を何度か挟めばキレイにカールが付いてマスカラもしやすくやります。
    難しい場合は下まつげ専用のビューラーを使用するのも良いでしょう。

    2 スクリューブラシ(眉毛や目元を整えるブラシ)でまつ毛をとかす

    まつ毛をとかすことで、絡まったゴミを取り除きまつ毛の流れを整えます。
    優しくまつ毛の目元から下に向かって軽くとかしていきましょう。

    3 ティッシュで余分なマスカラ液をオフ!

    マスカラ液のたっぷり付いたマスカラを、そのまま下まつげに付けるのは「ダマ」の大きな原因に。
    ブラシに付いた余分なマスカラ液は、必ずティッシュでオフしてから使用しましょう。

    4 丁寧に下まつげにマスカラを塗っていく

    1本1本が短く薄い下まつげはマスカラを縦に持ち、根元から毛先に向かって塗るのがポイント。
    その後ブラシを横にして、長さが出るよう意識しながら塗っていくと、マスカラも長持ちしにじみ防止にも効果的です。

    より下まつげを強調したい場合には軽く左右に動かしながら塗るのもおすすめです。
    下まぶたにマスカラが付いたときは、綿棒で優しく取り除きましょう。

    マスカラを塗ったあとは、マスカラが乾くまで強くまばたきをしたり、目をこすったりするのは絶対にNGです。
    下まぶたにマスカラがついて、落としにくい上にせっかくのアイメイクが崩れてしまう原因にもなります。

    来たる春に向けて少しメイクをチェンジしたい! と思っている方には、下まつげに「カラーマスカラ」を使うのがおすすめです。

    ピンクや黄色などの春らしいパステルカラーのマスカラをゲットして、下まつげに塗るだけで、旬な顔に仕上げることができますよ。ぜひ、お試しください。