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  • 2019年03月24日

    「まぶたのくすみ」を解消!透明感をゲットする方法

    「いつの間にかまぶたがくすんでいる」というお悩みはありませんか?

    実は目の周りの皮膚というのは薄いため、とてもくすみやすいものなのです。
    その薄さはなんと、頬の皮膚の10分の1程度。

    だから、頬のケアと同じようにこすっていると、まぶたは過度に刺激を受けてしまうのです。

    色素沈着に注意!

    お肌に刺激が起こると、色素が沈着して茶色くくすんでしまいます。

    これは、表皮の色素細胞(メラノサイト)が刺激を受けることで、メラニン色素が過剰に分泌されることが原因です。
    そして、一度色素沈着が起きてしまうと、治るまでにはかなりの時間がかかってしまうのです。

    色素沈着を防ぐには、目の周りにあまり刺激を与えないことが大切。
    目の周りの皮膚は弱い、ということを意識し、あまりこすらないようにしましょう。

    アイメイクは「優しく」が鉄則!

    アイメイク用の筆やチップ、ブラシなどが刺激になるという場合もあります。
    なるべくお肌に負担がかからない、優しい肌触りのものを選んで色素沈着を防ぎましょう。

    また、化粧用品を常に清潔にしておくことも大切。
    使いっぱなしの汚れたパフや筆、チップなどには雑菌が繁殖し、お肌に負担をかけてしまいます。

    定期的に洗うか新しい物に交換するようにしたいものです。

    メイクを落とすときにも気をつけたい

    「まぶたのくすみ」を解消! 透明感をゲットする方法

    アイメイクを落とすときについついゴシゴシとこすってしまう、という人は多いもの。

    これを毎日続けることで皮膚はダメージを受け、くすみがどんどん進行してしまいます。目の周りがくすんでしまうのを防ぐには、こすり落とすようなメイク落としを避けること。
    マスカラを落とす場合はクレンジングオイルをコットンに含ませ、軽くおさえて染み込ませてから落とすようにします。

    アイラインもしばらく馴染ませてから、力を入れずに優しく拭き取りましょう。
    コットンで落としきれないという場合は綿棒を使えば細かいメイクも落としやすくなりますよ。

    まぶたのくすみを防ぐコツ

    せっかく色素沈着やメイクに気をつけていても、血行が悪ければ台無しです。
    血行が悪いとお肌がくすんでしまい、目のまわりもどんよりとくらいかんじになってしまいます。
    マッサージオイルを塗って、軽く撫でるようにマッサージをすれば、顔の血行が良くなりますよ。

    また、お肌のターンオーバーを促してあげることも重要です。
    睡眠不足や過度のストレスを避け、栄養のある食事をすることで、お肌のくすみや顔色の悪さを防ぐことができます。

    目の周りがどんよりとくすんでいると、表情も暗く見えてしまいます。
    色素沈着が起こらないように気をつけて、透明感のある目元を手に入れたいですね。