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  • 2023年03月05日

    冬や春に多い「肌のヒリヒリ」……乾燥以外に考えられる原因は?

    冬や春などの乾燥シーズンは、顔の肌がヒリヒリすることが多くありませんか? もちろん肌の乾燥が大きな原因ではありますが、その他の外的要因が絡んでいる可能性もあります。どのような原因が考えられるのか、敏感な肌をいたわるケア方法とあわせて探ってみましょう。

    肌がヒリヒリする原因とは

    過度の洗顔

    顔を1日に何度も洗ったり、ゴシゴシとこすりながら洗ったりすると、肌表面の角質層が傷ついてバリア機能が低下してしまいます。いくらその後に保湿をしてもバリア機能が正常に働かないと、刺激を感じやすい肌になってしまうのです。

    肌に合わない化粧品

    肌に合わない成分が入った化粧品を使い続けると、赤みやヒリつき、湿疹などを招きます。特定の化粧品を使い始めてからヒリヒリし出したなら、使用を中止して様子を見てみましょう。

    花粉

    花粉が肌に接すると、アレルギー症状として肌荒れを引き起こすことがあります。目や鼻に花粉症の症状がない人でも皮膚トラブルを起こす可能性があるので、飛散量が多いシーズンは注意が必要です。

    マスクなどによる摩擦

    マスクや寝具など、毎日肌に触れるものが刺激を与えるような素材だと、摩擦によって角質層が傷つき、荒れる原因になってしまいます。特にマスクは長時間肌に直接触れるものですから、素材を見直すことが大切です。

    ヒリヒリに悩まされたときのスキンケア

    シンプルな保湿ケアで肌に触れる回数を減らす

    肌が乾燥するとバリア機能が低下して刺激に弱くなるため、うるおいを逃さないための保湿ケアが必要です。しかし、さまざまな化粧品を重ね塗りするとそのつど刺激が加わり、肌を傷つけてしまうことがあります。

    肌が敏感になっているときこそ、使用アイテムを減らしたシンプルなスキンケアがおすすめです。ワセリン、もしくは1つで複数の役割を果たすオールインワンジェルを使ってみてはいかがでしょうか。

    洗顔はぬるま湯でサッと流す程度に

    肌がヒリヒリするときは、洗顔方法にも注意したいもの。洗顔料がしみたり、使用後に乾燥がひどくなったりする場合は、ぬるま湯でサッと洗う程度にしましょう。

    高温のお湯は肌のうるおいを奪ってしまうので、32℃程度の少し冷たいと思うぐらいのぬるま湯を使うことがポイントです。※ヒリつきが落ち着いたら、様子を見ながら洗顔料の使用を再開しましょう。

    肌に触れるものはやさしい素材を選ぶ

    マスク、寝具、タオルなど、肌に触れるものは極力肌にやさしい素材を選びましょう。たとえばマスクや寝具は、表面がツルツルとしたシルク製品に替えてみてはいかがでしょうか。マスクの場合、ティッシュやコットンなどを肌に触れる部分に挟んで刺激を減らすのも一つの方法です。

    肌がヒリヒリしたときは刺激を減らそう

    ヒリヒリは肌のバリア機能が低下しているサインですから、刺激を減らしてあげることが何よりのケアになります。洗う回数や触れる回数などを減らした引き算ケアで肌をいたわり、健康な状態にゆっくり戻していきたいですね。