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  • 2019年06月09日

    【使わないともったいない】マスカラ下地の効果と正しい使い方

    「メイクの工程を増やすのは面倒だから……」という理由だけで、マスカラ下地を省いていませんか?
    しかし、マスカラ下地はまつげにたくさんのメリットを与えてくれるため、使わないともったいないアイテムなのです!

    では具体的にどのような効果が期待できるのか、正しい使い方とあわせて詳しくご紹介します。

    マスカラ下地の効果

    ≪カールが長持ちする≫ マスカラ下地を使うと、朝にビューラーで上げたまつげがしっかりと固定され、カールを1日中持続させることができます。
    「普段、マスカラだけ使っているせいかまつげが下がってきてしまう……」という人におすすめです。

    ≪ボリュームがアップする≫
    マスカラ下地を塗っておくと、その後に使うマスカラがまつげに定着しやすくなります。
    そのため、まつげにボリュームが出て、より印象的な目元を作ることができます。

    ≪まつげを守る≫
    まつげをマスカラ下地でコーティングしておくことで、マスカラのダメージからまつげを守ることができます。
    また、マスカラ下地には美容成分が含まれているものも多く、まつげへのトリートメント効果も期待できます。

    マスカラ下地の正しい使い方

    マスカラ下地の正しい使い方

    ここからは、マスカラ下地の効果を最大限に活かす使い方をご紹介します。

    ≪STEP1.まつげをビューラーでカールさせる≫
    まずは自まつげをビューラーでしっかりカールさせましょう。
    まつげの根元を強め、中央をやや強め、毛先をやや弱めに挟むと、綺麗なカールに仕上がります。

    ≪STEP2.マスカラ下地をまつげに塗る≫
    カールさせたまつげに、マスカラ下地を塗っていきます。
    根元から毛先まで、均等につくように丁寧に塗りましょう。

    ただし塗り重ねすぎるとカールが下がってしまうので、1~2度塗りがおすすめです。
    ダマになってしまった場合は、コームで軽くとかしておきましょう。

    ≪STEP3.マスカラ下地を乾かす≫
    マスカラ下地が乾いていない段階でマスカラを塗ると、カールがとれたりボリュームが出なくなくなったりしてしまいます。この段階で、しっかり乾かしておきましょう。

    ただし商品によっては、下地が乾く前にマスカラを重ねるタイプもあります。
    自己流で使うのではなく、必ず注意書きをよく読んで使用しましょう。

    ≪STEP4.マスカラを塗る≫
    マスカラ下地の上から、マスカラを重ねていきます。 ここでも根元から毛先まで、均等につくように塗り重ねましょう。

    ダマになってしまった場合は、STEP2と同じくコームでとかします。
    放射状の綺麗なカールが出来上がったら、まつげメイクの完成です。

    自まつげだけでは自信がない、という人もマスカラ下地を使えば目元の印象が大きく変わるかもしれません。
    面倒と思わずに、ぜひアイメイクにひと手間加えてみてはいかがでしょうか。