オルトから最新美容トピックをお届けします。「美神(びじん)コラム」
ぱっちり目にさせるには?外出前のこっそりケア
なんとなく目が腫れぼったくて、アイメイクが決まらないと思ったことはありませんか?
そんな悩みを解消し、お出かけ前にぱっちり目を手に入れたいですよね。
そこで今回は外出前にできるこっそりケアを紹介します。
なぜ目が腫れぼったくなるの?
目が腫れぼったくなるのは、むくんでいることが大きな原因です。
お酒を飲みすぎた次の日や、泣いてしまった次の日には目が腫れていることが多いでしょう。
体の水分が多すぎたり、目の周りの血行が悪かったりすると、腫れぼったくなることが多いようです。
それだけではなく、パソコンやスマホの見すぎで目が疲れていることも原因のひとつに考えられます。
目の疲れも、ぱっちり目には悪影響なのです。
まずは血行促進!
ぱっちり目を作るには、目の周りの血行を促進してあげることがポイントです。
じんわり温かい蒸しタオルで目を覆い、タオルが冷めるまでの数分間、そのままキープしましょう。
目の周りだけでなく、顔全体を蒸しタオルで覆っても同様の効果が得られます。
目の周りの血流が良くなり、クマやくすみの改善にもなります。
ゆっくりと温めてゆっくりと冷ますということがポイントです。
マッサージで疲れ目を撃退!
目の周りをマッサージすることで、血行を促進するだけでなく疲れをほぐす効果も得られます。
疲れ目はまぶたのたるみの原因にもなってしまうので、定期的にマッサージをして目の周りの筋肉を柔らかくほぐしてあげると良いでしょう。
マッサージをする際はクリームをたっぷり塗り、目の下とまゆ毛の下のくぼみを順番に指で「グーッ」とゆっくり押します。
気がついたとき、少しの時間でできるケアなので忙しい人にもオススメです。
まぶたの筋肉を鍛えよう!
目が小さく見えてしまう原因に、まぶたの筋肉が衰えていることも挙げられます。
目の体操をして、まぶたの筋肉を鍛えることでぱっちり目に近づけることができます。
ギューっと目をつむり5秒ほどしたら、次はカッと目を見開き5秒維持します。
これを5回繰り返しましょう。
眼球を動かすことも効果的!
これも目の体操のひとつですが、眼球を大きく動かすこともぱっちり目に効果的です。
まずはまっすぐ前を見て、右・左・右・左と左右に大きく動かします。
次は上下に同じように動かしたら、最後にぐるりと回しましょう。
顔は動かさずに、眼球だけを大きく動かすことがポイントです。
目の周りの血行を促進し、むくみを取ってくれるので、毎朝の日課にするといいでしょう。
腫れぼったい目は目の周りの血行を促進することで予防できます。
血行が良くなることで疲れ目や、疲れ目が引き起こすたるみを防ぐことにつながりますので、習慣的にマッサージや運動を繰り返し魅力的なぱっちり目を手に入れましょう。