新着情報

  • 2019年04月08日

    つけま、まつエク、ビューラー 負担が大きいのはどれ?

    アイメイクにおいて、とくにまつ毛にこだわりを持っている方も多いと思います。
    少し長さを変えただけでもかなり印象が変わってくるのがまつ毛の特徴。気合を入れてメイクしたくなる気持ちもよくわかります。

    しかし、気になるのはまつエクやつけまつ毛などが目元に与える影響の大きさです。
    パッチリした目元をキープするために、知っておきたいまつ毛メイクが目元に与える負担についてお話しします。

    まつ毛メイク それぞれのメリット、デメリット

    まつ毛メイクには、パーマ、ビューラー、つけまつ毛、まつ毛エクステなど、いろいろな方法があります。

    まつ毛パーマ
    特に不器用さんにおすすめの方法です。
    プロに整えてもらうのですから、自分の要望通りにキレイに仕上げてくれます。メイクの時短にもなるので忙しい方にもオススメです。
    デメリットとしては、パーマをするときに薬剤を使うのでまつ毛自体が傷みやすいこと、ボリューム感を出すにはマスカラなどをする必要があることなどがあります。

    ビューラー
    自分で簡単にカールを作ることができるので、重宝している方もいるでしょう。
    それほど時間をかけなくても、ぱっちり目にすることができるのが魅力です。

    しかし、力を入れ過ぎたり、まぶたを一緒に挟んでしまうと、まつ毛自体を傷めてしまったり、まつ毛周辺の肌のトラブルを引き起こしたりすることもあります。

    つけまつ毛
    とても手頃にボリューム感を出すことができるアイテムです。
    価格もリーズナブルなので愛用している方も多いのではないでしょうか。

    ボリューム感を出すのはもちろんのこと、好きな長さに切って、付け足すなどの使い方もできるので、かなり応用できるアイテムです。
    つけまつ毛用ののりで貼り付けるだけというのも魅力ですね。

    ただ、慣れないうちはズレてしまったり、汗などではがれてしまうこともあります。
    また、つけまつ毛を外すときにまぶたに負担がかかるので、肌トラブルの原因になることもあります。

    まつ毛エクステ
    サロンなどのお店で、自分の理想のまつ毛に仕上げてもらうのがまつ毛エクステです。
    長さや太さ、ボリューム感などが全て思いのまま、というのが非常に魅力的です。

    しかし、ほかの方法に比べてコストがかかるというデメリットもあります。
    また、維持するためには数週間に1度はエクステをし直す必要があり、このことによってまつ毛を傷めてしまったり、まぶた周辺にトラブルが起きてしまったりすることもあるのです。

    適切なケアで負担を軽減!

    つけま、まつエク、ビューラー 負担が大きいのはどれ?

    まつ毛メイクにはさまざまなメリット・デメリットがありますが、適切にアイテムを使い、きちんとケアしていくことで負担を軽減することができます。

    ビューラーを使う際には力を入れすぎず、あくまでも軽めに使うようにしましょう。

    エクステをしたときには、維持に手間を惜しまないようにしてくださいね。
    さらに、つけまつ毛を外すときには水分を含ませたコットンでまつ毛を濡らし、外側から少しずつそっと外していくようにしてください。
    まつ毛パーマをするなら専用の美容液を準備して、毎日きちんとケアするようにしてください。

    また、マスカラを使ったあと、クレンジング剤で落とすことが多いでしょうが、このときも力加減を間違えないようにしましょう。
    ゴシゴシと強く擦ってしまうと、目元の皮膚を傷つけて肌トラブルの原因になってしまいます。
    メイクを浮かせるようなイメージで、軽くなでるように行うのがトラブルを予防するコツです。

    まつ毛メイクも人それぞれ合った方法がありますが、メイクだけではなく、その後のケア方法もそれぞれにあったものをしっかり押さえておきましょうね。