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  • 2019年04月18日

    意外と見落としがち!? 日焼けをしやすい体の部位とは

    太陽がさんさんと照りつける暑い日が続くと、やはり気になるのは日焼けのこと。

    普段から顔や腕に日焼け止めクリームを塗るなど、きちんと日焼け対策をしているという人は多いと思います。
    しかし、うっかりすると見落としてしまいがちな日焼けしやすい部位もあるのです。

    《1》足の甲

    サンダルやパンプスなどを履いて足を露出すると、足の甲には直接日光があたってしまいます。
    「少しの外出しかしていないのに、気がつけばサンダルやパンプスの形に日焼けしてしまった」ということも多いでしょう。

    紫外線の強い日には、足の甲を覆う靴やUVカットタイプのストッキングなどを取り入れるのもポイント。
    ただ、サンダルファッションをするときには、足にきちんと日焼け止めを塗るか、ストッキングの上からスプレータイプの 日焼け止めを吹きつけて日焼けを防止するようにしてください。

    《2》首、胸元、うなじ

    赤み日焼けへの対策とは?

    首まわりや胸元は、「うっかり日焼け」がとても起こりやすい部位。
    首や胸元、うなじが日に焼けてピリピリと痛んだり、赤っぽく日焼けしてしまったりという経験はありませんか?

    首まわりや胸元はついつい日焼け対策を忘れてしまいがちな箇所。
    薄着の季節は、首のうしろや胸元が一度焼けてしまうと着る服にも困ってしまいますよね。

    首まわりにも日焼け止めをこまめに塗って日焼けを予防しましょう。
    爽やかなデザインのスカーフを活用するのも日焼け対策になりますよ。

    《3》手の甲

    肩や腕の日焼け止め対策は万全でも、手の甲がガードできていないという場合もあります。
    手の甲は一年のうちほとんどの期間、露出している部位といっても良いでしょう。

    さらに、一度日焼け止めを塗っても、トイレ後など手を洗うたびに塗りなおさなければいけない部分でもあります。
    夏の暑い日だけでなく、春や秋にも紫外線は降り注いでいるので万全の対策をしましょう。

    車の運転を日常的にする人は、片側の手だけが焼けてしまうことがあるので要注意。
    日焼け止めと、UVカットタイプのアームカバーや手袋などを併用して、紫外線から身を守ってください。

    《4》髪

    赤み日焼けへの対策とは?

    髪も日焼けしてダメージを受けやすい部位なので注意してください。
    カラーリングやパーマをしている場合には特に紫外線の影響に気をつけましょう。
    髪が紫外線を浴びると、乾燥してパサついたり切れ毛や抜け毛などのダメージにつながったりとさまざまな悪影響が起こります。

    スプレータイプの髪用日焼け止めを使ったり、日傘を取り入れたりして髪を守りましょう。
    つばが大きめの帽子を取り入れれば、髪や首周りの日焼けをガードしながらオシャレを楽しめますね。

    うっかり日焼けを防ぐために、さまざまなアイテムを活用して肌を守っていきましょう!