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  • 2019年05月21日

    これだけは絶対厳守!マツエクを長持ちさせる5つの方法

    つけまつ毛やマスカラに並び、今や女性のオシャレの定番となりつつあるマツエク。

    メイクの手間も省けてボリュームのある目元を簡単に手に入れられると人気ですが、その持続期間は3週間から1ヶ月だと言われています。
    しかし間違ったケアをしていると、それより短い期間で取れてしまうことも少なくありません。マツエクを長持ちさせたいなら、デイリーケアの見直しが必須。

    今回は、マツエクをできるだけ長持ちさせるために必要なケアポイントについてご紹介していきます。

    ふさふさマツエクを長持ちさせる5つの方法

    ふさふさマツエクを長持ちさせる5つの方法

    ・目元をこすらない
    目のかゆみや日頃の癖、アレルギーなどで目元を掻く機会が多い人は要注意。
    マツエクは摩擦に弱く、目元を擦ってしまとどんどんと抜け落ちてしまいます。
    かゆみの原因が分かっている人は原因の改善のために保湿ケアや薬を使ったり、癖になってしまっている方は意識して目をかかないようにしましょう。

    ・オイルフリーのクレンジング料を使う
    オイルタイプのクレンジングは、マツエクの接着剤を溶かしてしまうことがあります。
    マスカラやつけまつ毛のときのメイクオフには有効ですが、マツエクをしている時は使用を控えましょう。
    オイルフリーのクレンジングを使い、皮膚を撫でるように優しくオフしてくださいね。
    最近では「マツエクOK」と明記されている商品もあるので、意識してチェックしてみることをおすすめします。

    ・まつ毛美容液をつける
    マツエクは、自まつ毛に接着剤で固定されています。
    つまり自まつ毛が抜けてしまえば、当然マツエクも抜け落ちてしまいます。
    自まつ毛とマツエクの両方を守るためにも、美容液でまつ毛そのものを保護・ケアすることが長持ちの最大のポイントです。
    なお、まつ毛美容液にはさまざまな種類がありますが、ブラシタイプだとまつ毛に付ける時にマツエクと絡んで抜けてしまう恐れがあります。
    根元に塗りやすく、マツエクにもダメージを与えにくい筆タイプの美容液を選びましょう。

    また自まつ毛の健康や強さをキープしたいなら、まつ毛美容液と合せて「まつ毛サプリメント」を飲むのもおすすめです。
    外側からのケアだけでなく、健康なまつ毛が育つ体内環境を整えることで、より頑丈なまつ毛を育てることができるはずですよ。

    ・濡れたまま放置しない
    マツエクの接着剤は水分に弱いため、濡れたまま放置すると粘着部分がダメージを受けて持ちも悪くなってします。
    洗顔後や入浴後はすぐに水分をタオルで優しく吸い取り、その後は目を閉じた状態でドライヤーの冷風を当て乾かしましょう。
    プールやサウナは長時間水分がついたままになるので、夏場にマツエクをする際はプールなどの予定とはズラして付けるなどの対策をしてくださいね。

    ・定期的なブラッシング
    マツエクは目元にボリュームを出すためのものなので、自まつ毛に比べて長く絡まりやすかったり、ホコリやゴミも付着しがちです。
    絡まったマツエクはちょっとした刺激で抜けてしまったり、ほこりやゴミが溜まりやすく不衛生になりやすくなってしまいます。
    週に数回はコームなどを使って、マツエクをブラッシングしてあげましょう。

    根元から一気にとかすと抜けてしまうので、髪の毛と同じように毛先から少しずつ丁寧にブラッシングしてくださいね。

    以上、マツエクを長持ちさせる方法をご紹介しました。
    デイリーケアを見直すことで、マツエクの質や持ちを長い間キープすることができます。
    ぱっちりとした目元をキープするためにも、しっかりとケアをしていきましょう。