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  • 2019年06月26日

    夏のピーク後も油断禁物! 残暑の紫外線の危険性&対策方法

    真夏が過ぎて気温が下がってくると、紫外線対策に気を緩める方が増えるでしょう。
    しかし、残暑~秋の時期に紫外線対策を怠っていると、真夏と同じくらいダメージを受ける可能性があるってご存じでしたか?
    シミや老化をしっかりと防ぐために、残暑~秋に降り注ぐ紫外線の恐ろしさを知っておきましょう!

    残暑~秋に受ける紫外線ダメージの危険性

    「残暑~秋」の紫外線量は「春~初夏」とほぼ同じ

    残暑から秋に当てはまる8月下旬~10月の紫外線量は、4月~6月とほぼ同じだといわれています。
    4月~6月といえば、春から初夏に当てはまり、本格的な紫外線対策を始める必要のある時期。
    つまり残暑から秋も、本格的な紫外線対策を続ける必要があるのです。

    残暑の肌は紫外線ダメージを受けやすい!

    真夏の紫外線はとても強く、肌のバリア機能を著しく低下させます。
    その弱った肌のまま残暑を迎えると、ある程度強い紫外線によって、肌はさらにダメージを受けます。
    残暑の肌はバリア機能が低下しているため、紫外線によるシミやシワ、たるみなどを引き起こしやすいのです。

    残暑~秋に最適な紫外線対策&ケア方法

    夏と同じような紫外線対策を続ける

    涼しくなってくると、ついつい紫外線対策を怠ってしまうもの。

    しかし残暑~秋も強い紫外線が降り注いでいるため、夏と変わらない紫外線対策を続けることが大切です。
    日焼け止めを塗ったり、日傘や帽子を使ったりすることはもちろん、目から紫外線が入ると体内でメラニンが生成されることがあるため、サングラスも使用しましょう。

    残暑~秋に最適な紫外線対策&ケア方法

    保湿ケアで紫外線ダメージを軽減

    紫外線ダメージを軽減するためには、保湿ケアが必要不可欠です。
    なぜなら肌が乾燥すると、肌のターンオーバーが乱れ、メラニンの排出が遅れてしまうため。
    また、肌のバリア機能が低下する原因にもなります。
    保湿効果の高い基礎化粧品を使って、肌の水分量をキープできるようにしましょう。

    日焼け止めサプリで体の内側からケア

    紫外線ダメージを緩和するためには、メラニンの生成を防ぐビタミンCや、保湿成分のセラミドなどを積極的に補給することも大切です。
    しかし「毎日の食事では栄養が十分に摂れない」って場合もありますよね。
    そんな人におすすめなのが、ビタミンCやセラミドなどが配合された「やかないサプリ」です。残暑の紫外線ダメージに負けないために、1日1粒の体内ケアを習慣にしましょう。

    真夏は誰でも紫外線に気をつけるもの。でも本当に美しい肌を維持するためには、残暑から秋にかけても、同じような対策が必要です。
    今すぐできることから始めて、褒められる肌を手に入れましょう!