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  • 2019年07月02日

    美しい目元をキープ! 「まつエク」を長持ちさせる5つの方法

    まつエクをつけたら、「このボリュームをできるだけ長持ちさせたい!」と当然ながら思いますよね。
    その希望を叶えるためには、まつエクをつけた当日の行動と、その後のケアに十分気をつける必要があります。
    理想的なまつエクを長持ちさせる方法を、基本的なことから改めてチェックしてみましょう。

    まつエクを長持ちさせる方法①:つけた当日は目元を濡らさない

    まつエクを長持ちさせるには、つけた当日に目元を濡らさないことがとても重要です。
    まつエクは特殊な接着剤(グルー)で自まつげにつけられていますが、そのグルーが完全に乾くまでには、最低でも半日程度はかかるといわれています。
    実はその間に目元が濡れると、グルーの乾きが遅れて安定しなくなり、早く抜ける原因になってしまうのです。
    洗顔を避けるのはもちろんのこと、目元が濡れる可能性のあるシャワーやシャンプーも控えるようにしましょう。
    もちろん泣いたり、目薬をさしたりする行為も避けてくださいね。

    まつエクを長持ちさせる方法②:できるだけ仰向けで寝る

    目元を手などでこすると、当然ながらまつエクが抜ける原因になります。
    これは常識ですから、「こすらないように気をつけている」という人が多いかもしれませんね。 しかし、摩擦を避けるためには、寝るときの姿勢にも気をつける必要があります。
    うつぶせで寝ている人は、まつエクが枕にこすれて抜けやすくなってしまうのです。
    慣れるまでには時間がかかりますが、できるだけ仰向けで寝る習慣を身につけましょう。

    まつエクを長持ちさせる方法③:まつげをコームでとかす

    いくら仰向けで寝ているつもりでも、まつげに寝癖がついてしまうことがあります。
    その寝癖をそのままにしていると、まつエク同士が絡んで抜けやすくなるので、気がついたときにコームで優しくとかしてあげましょう。
    たとえ忙しくても、朝と夜の1日2回は丁寧にとかすことをおすすめします。

    まつエクを長持ちさせる方法④:オイルフリーのクレンジング剤を使用する

    まつエクに使用されているグルーは、油分に弱いという特性があります。そのため、オイルが含まれているクレンジング剤の使用はNGです。
    クレンジングオイルだけでなく、クリームやミルクタイプのクレンジング剤も使わないようにしましょう。
    まつエクを長持ちさせるためには、完全オイルフリーのクレンジング剤を選ぶことが大切です。

    まつエクを長持ちさせる方法⑤:自まつげのケアを行う

    まつエクは自まつげに装着されていますから、自まつげの寿命を延ばすケアも必要不可欠です。
    まつげのケアアイテムといえば「まつげ美容液」が定番ですが、つけるのが面倒な人や、塗ることを忘れてしまう人も多いでしょう。
    そんな人には、1日に2粒飲むだけでOKの「まつげサプリ」がおすすめです。
    まつげの成長に関わる成分をサプリで効率よく摂取することで、自まつげの寿命を延ばす効果が期待できます。
    サプリなら目元に直接触れる必要がないため、摩擦による負担も減らすことができますよ。

    まつエクの寿命は一般的に3~4週間といわれています。ただし、間違ったケアを行うと、持続期間がそれより短くなってしまうことも。
    日々のまつげケアやクレンジング、インナーケアをしっかり見直して、ふさふさのまつエクを長持ちさせましょう。

    まつエクを長持ちさせる方法⑤:自まつげのケアを行う