新着情報

  • 2019年07月05日

    秋はまつげが抜けやすい……冬にできるまつ育&ケア方法は?

    「気温の低下とともに、まつげがスカスカになってきた……」と感じていませんか?
    それもそのはず、秋はまつげが抜けやすいタイミングといわれています。
    その理由を、フサフサとしたまつげを取り戻す、冬のまつげケアテクニックとあわせてチェックしてみましょう。

    秋にまつげが抜けやすい理由とは

    まつげが生え変わる時期のため

    まつげにも髪の毛と同じように、生え変わるサイクルがあります。季節の変わり目は基本的に、古い毛が抜けて新しい毛が生えてくる時期。
    秋もその時期のため、まつげが抜けるように思えるのです。
    この場合は、すぐに新しいまつげが生えてくるので、それほど心配する必要はないでしょう。
    ただし、太くてツヤのあるまつげを育てるためには、まつげの成長に関わる栄養を補うことが大切です。

    夏の間のダメージによる影響

    「まつげが傷んでいる」「なぜか長く育たない」と感じている人は、夏の間に受けたダメージが関係している可能性があります。
    夏、屋外で強い紫外線を浴びていた人は、まつげと毛根がダメージを受け、抜けやすくなってしまうのです。
    また、汗や皮脂に強いウォータープルーフメイクと、ゴシゴシとこするようなクレンジングをくり返していた人も、ダメージを与えている可能性があります。
    思い当たる節がある人は、早めのまつげケアに取り組みましょう。

    冬のまつげケア&まつ育方法

    目元のツボを押す

    目頭や目尻、眉頭の下にあるツボを指先で押すと、目元の血行が良くなり、まつげの成長に関わる栄養も行き渡りやすくなります。
    気温の低い冬は血行不良になりやすいので、こまめに押して血行を促しましょう。
    疲れ目が気になる人にもおすすめです。

    熱いお湯での洗顔を避ける

    寒くなると、熱いお湯やシャワーで顔を洗ってしまいがちですよね。
    しかし、熱いお湯で顔を洗うと、目元が乾燥し、まつげのハリやコシにまで悪影響を与えることがあります。
    洗顔やクレンジングのすすぎ流しは、ぬるま湯で優しく丁寧に行うようにしましょう。

    まつげの成長に関わる栄養を摂る

    ビタミンB2やB6、亜鉛は、まつげの成長に欠かせない重要な栄養素です。
    ビタミンB2はレバーや納豆などに、ビタミンB6はかつおやバナナなどに、亜鉛は牡蠣やうなぎなどに多く含まれていますから、積極的に摂るようにしましょう。
    これらの食材があまり摂れない人には、飲むだけでOKのまつげサプリをおすすめします。 朝や昼まで我慢しましょう。

    まつげがスカスカだと、目元の印象が大きくダウンしてしまいます。
    冬でもバンビのようなフサフサまつげを手に入れるために、できることから始めてみましょう!