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  • 2020年06月12日

    室内トレーニングでダイエット! 家の中で脂肪を燃焼しよう

    外出する機会が減ると自然と運動不足になり、太りやすくなってしまうもの。

    しかし、たとえ室内でもダイエット効果の高いトレーニングは実践できます。今回は、脂肪燃焼を促す室内トレーニングを、ダイエット効率を上げる方法と一緒にチェックしてみましょう。

    ダイエットにつながる室内トレーニング4つ

    踏み台昇降

    ダイエット効果の高い運動といえば、ウォーキングが代表的ですよね。残念ながら狭い室内でのウォーキングは困難ですが、踏み台昇降であれば限られた場所でも似たような運動効果を得ることができます。踏み台昇降専用の台は、通販などで購入できるので探してみてはいかがでしょうか。台がない場合は、階段や重ねた雑誌などでも代用できますよ。

    ■踏み台昇降のやり方

    • 台や階段の前に、背筋を正して立つ
    • 右足→左足の順に登る
    • 右足→左足の順に降りる
    • 登って降りる運動を10分くり返す
    • 10分を1セットとして、2~3セットおこなう

    ※1セット終えたら、休憩を1分挟みましょう。休憩中は座らず、軽いストレッチをしながら休むと効果的です。

    縄跳び

    子どもの頃によく遊んだ縄跳びも、実はダイエット効果の高い有酸素運動になります。必ずしも縄を使用する必要はなく、エア縄跳びでも構いません。最近では、縄なしでも使用できる2WAYタイプのカウンター付き縄跳びも登場しています。エア縄跳びであれば狭い場所や下層階への音が気になる場所でも実践できるので、試してみてくださいね。

    ■縄跳びのやり方

    • 背筋を伸ばして立ち、足の間を拳1個分開ける
    • 縄を回してつま先で飛ぶ(エア縄跳びの場合は、縄を回すようなイメージで)
    • つま先で着地する
    • 飛んで着地する運動を5分くり返す
    • 5分を1セットとして、2~3セットおこなう

    HIIT(ヒット)

    HIITは、たった4分の運動で脂肪燃焼効果が得られる高強度インターバルトレーニングです。筋トレを20秒おこない、10秒休む、というサイクルを4種×2周くり返します。4分で効率よく運動できるため、忙しい方にもおすすめです。ハードな筋トレをおこなうので、ストレッチや軽い体操などで体をほぐしてから始めましょう。

    ■HIITのやり方

    • スクワットを20秒くり返す
    • 10秒休む
    • 上体起こし(腹筋運動)を20秒くり返す
    • 10秒休む
    • 腕立て伏せを20秒くり返す
    • 10秒休む
    • 腿上げ運動を20秒くり返す
    • 10秒休む
    • もう一度①~⑧をくり返す

    ※20秒ずつおこなう筋トレは、他のメニューでもOKです。ここでは女性でも実践しやすいメニューをご紹介しましたが、ウエストのくびれが欲しいならひねりを加えた上体起こしをするなど、気になる部分にアプローチする筋トレをおこなうと効果的です。

    フラフープ

    「ハードな運動は苦手」「楽しみながら運動したい」という方には、フラフープがおすすめです。実はフラフープを回す動作も、くり返すことで有酸素運動になります。ゲーム感覚で取り入れられるため、運動が苦手な方も続けやすいはずですよ。

    フラフープを回す際は、体を前後に動かすことがポイントです。最初のうちは難しいかもしれませんが、慣れてくればTVを見ながらでも実践できるでしょう。

    ■フラフープのやり方

    • フラフープを右回りで4分間回す
    • 2分休む
    • 左回りで4分間回す

    室内トレーニング+サプリメントでダイエット効率UP!

    今回は、ダイエットに効果的な室内トレーニング法をご紹介しました。ダイエット効率をさらにアップさせたい場合は、サプリメントを併用すると効果的です。ホルモンバランスを整えるサプリメントなら、生活リズムが崩れているときでも、痩せやすく太りにくい体に整えることができますよ。お好きなトレーニングとダイエットをサポートするサプリメントを併用して、おこもり中もスリムな体を手に入れましょう!