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  • 2020年12月28日

    「ながらダイエット」で憧れボディ! 自宅でも続けやすい4つの方法

    ダイエットをしたくても、「運動が苦手で続けられない」「忙しくてダイエットをする時間がない」と悩んでいる方は多いもの。そんな方には、毎日の生活に無理なく取り入れられる『ながらダイエット』がおすすめです。今回は、誰でも気軽に挑戦できて効果も期待できる簡単ダイエット法を4つご紹介します。

    気軽に続けやすい「ながらダイエット」4つ

    仕事や勉強をしながら「内もも&下腹ダイエット」

    まずご紹介するのは、椅子に座ったままおこなう内転筋トレーニングです。そもそも内転筋とは、太ももの内側にある筋肉のこと。この部分を鍛えることで、太ももに隙間のある引き締まった美脚に近づくことができます。 また、下腹にも力を入れることで、ぽっこりお腹を引き締める効果もあります。デスクワークや勉強をしながら、実践してみてくださいね。

    1. 椅子に背筋を伸ばして座る
    2. 両太ももの内側をくっつけてギューッと力を入れる
    3. おへその下辺りも同時に力を入れる
    4. そのまま10秒キープする
    5. 1日5~10回、3セットおこなう

    テレビを見ながら「ウエストひねり」

    座ってテレビを見ているときは、ウエストのくびれを作るチャンスです。上半身だけを後ろにひねらせて、キュッと引き締まった横腹を手に入れましょう。 テレビを集中して見たいなら、CM中におこなってもOKです。続けるごとに、お腹周りがシェイプアップされていきますよ。

    1. 椅子や座椅子、床などに背筋を伸ばして座る
    2. ひざは前に向けたまま、上半身だけを真後ろに向けて両手で腰を触る
      ※椅子や座椅子に座っている場合は、真後ろを向いて背もたれを持つ
    3. 左右交互にひねる
    4. 1日5~10回、3セットおこなう

    歯磨きをしながら「下半身ダイエット」

    歯磨きをしているときは手以外ほぼ使っていませんから、ながらダイエットをする絶好のチャンス。基本的に好きなトレーニングをおこなってOKですが、おすすめはワイドスクワットです。 下半身の筋肉をしっかり使うため、代謝アップ効果、お尻や脚全体の引き締め効果が期待できます。体がぐらついてしまう場合は、まず通常のスクワットからおこない、慣れてきたらワイドスクワットを取り入れてみてくださいね。

    1. 足を肩幅より広めに開いて立つ
    2. つま先とひざを外側に45度向ける
    3. ひざを曲げて、ゆっくりと腰を下ろす
    4. 太ももと床が平行になったら、腰を上げて戻る
    5. 1日5~10回、2セットおこなう

    寝ながら「骨盤矯正&ぽっこりお腹改善」

    最後にご紹介する方法は、なんと寝るだけでOK。腰の下に丸めたバスタオルを置いて寝るだけで、骨盤が締まるとともに下がっていた内蔵の位置が上がり、ぽっこりお腹の改善が期待できます。 また、内臓の位置が元に戻ると代謝が良くなるため、体全体の健康やダイエットにもつながります。起床時や就寝前、リラックスタイムなどに実践してみましょう。

    1. バスタオルを2枚重ねて端からくるくると巻く
    2. 崩れないように紐やヘアゴムなどで固定する
    3. 腰の下に巻いたタオルを置き、仰向けに寝る
    4. 両手を上げて手のひらを下に向ける
    5. 両足の親指同士をくっつける
    6. そのまま5分間キープする

    ながらダイエットで無理なく理想的な体型に!

    ながらダイエットを習慣にすると、徐々に体が変化していきます。日常動作のついでにおこなうだけでダイエット効果が得られるなら、こんなに嬉しいことはないですよね。本格的なダイエットができないとお嘆きの方は、ご紹介したような方法を取り入れてみてはいかがでしょうか。