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まつげの命は意外と短い? 寿命を縮めるNG行為とあわせてチェック!

まつげはアイメイクの土台となり、目元の華やかさや色っぽさを演出してくれる重要なパーツです。 女性なら誰しも「まつげをもっと長く伸ばしたい!」「ふさふさのまつげが欲しい!」と願わずにはいられませんよね。 しかしまつげには寿命があり、1本1本は意外と短命です。 まつげの寿命はどのくらいなのか、寿命を縮めるNG行為とあわせてチェックしてみましょう。

まつげの寿命はどのくらい?

まつげの寿命は約2~4ヶ月といわれています。 まつげが生えてから伸びていく成長期は約1~3ヶ月。 この間に最長7~8ミリに育ち、その後は成長が止まって抜け落ちていきます。 個人差はありますが、まつげはこのようなサイクルで常に生まれ変わっているのです。

しかし日頃から目元にダメージを与えていると、まつげの寿命が縮む原因になります。 どのような行為がNGなのか、以下からくわしく見ていきましょう。

まつげの寿命を縮めるNG行為

目元をこする

目元をゴシゴシとこすっていると、まつげの寿命が短くなる原因になります。 まつげは髪の毛と違って皮膚の浅い部分に生えているため、ちょっとした刺激で抜け落ちてしまうのです。 どうしても目がかゆい場合はアレルギーが原因の可能性もあるので、医療機関で相談するなどの対策を行いましょう。

ビューラーのゴムを替えていない

ビューラーのゴムは定期的に交換していますか? 替えずに長期にわたって使い続けていると、ゴムが固くなり、まつげに負担をかけてしまいます。 まつげが抜けやすくなるだけでなく、切れたり折れたりする原因にもなりますから、長くても半年以内には交換しましょう。

間違ったクレンジング

落ちにくいマスカラやアイライナーを使用しているのに、顔用のクレンジングでアイメイクを落としている人は要注意。 メイクを十分に落とせていなかったり、ゴシゴシとこすったりすることでまつげの毛根に負担がかかり、生え変わりのサイクルに悪影響を与えてしまいます。 アイメイクは専用のリムーバーを使用して、優しく丁寧に落としましょう。

睡眠不足

睡眠不足は美容の大敵といわれていますが、まつげの成長に関しても大敵です。 睡眠中はまつげが成長するタイミングのため、十分に眠れていないと健康なまつげが生えにくくなってしまうのです。 夜更かしは避けて、日頃から十分な睡眠を心がけましょう。

まつげの寿命が短くなると、長さ不足やボリューム不足につながってしまいます。 目元の美しさや華やかさを維持するためにNG行為を見直し、今すぐ改善を図っていきましょう。 あわせてまつげ美容液を取り入れると、まつげを労わることができます。 まつげの有無や長さ、ボリュームで顔の印象は大きく左右されるもの。 肌を労わってスキンケアするのと同じように、まつげにも丁寧なケアをして強く美しいまつげを作っていきましょう。 水以外の飲み物でもダイエットできるの?
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